こんにちは!
今日はKanaが提供するメイン講座「じぶん物語を作り上げるプログラム」に参加したRさんのお声をご紹介します!
Rさんは2023年1月頃「本音発信」というキーワードでわたしが発信していたときに、わたしのことを見つけてくださいました。
「発信は苦手、でもいつかは自分でビジネスしてみたい」と、まずは発信や自己表現の練習として、ジャーナリングコミュニティ「せるふらぶ基地」でジャーナリングスキルを磨いていきました。
自分のビジネスするにはもっともっと勉強しなくちゃいけない、そう思っていたようですが本プログラムを受講し、「自分のできることを人に開示することの大切さ」に気づいていただくことができ、ご自身の本来の姿に戻っていったように感じます。
まずは、この講座を受けようと思った決め手から教えてください!
「本音発信」の言葉に惹かれました。
また、押し売りしないカナさんの自然体なスタンスにも安心感を覚えました。
実際にKanaの提案を取り入れてみて、どんな変化がありましたか?
「今の自分で既に持っているものを人に見せて、喜んでもらう経験が今は必要」との言葉で、今まで避けていた人へのアウトプットの重要性を認識し、ゆっくりながらも身近な人に発信してサービスのモニターセッションという行動を起こせるようになりました!
これまで避けていた人との関わりに鍵があったのだと、とても新鮮な思いです。
風穴をカナさんに開けてもらいました。
難しいと感じる時も寄り添って考えてくれた
Rさんからのアンケート結果で印象的だったのが
(🔻画像の文字おこし) 他にも同じようなことを教えているスクールや講座などありますが、Kanaのサービスとは何が違いますか? * 講座内容に難しさを感じた時に、ただ「頑張れ!」と追い詰めるのではなく、できない人に寄り添って進め方を考え、修正してくれるところ。できない人のところまで降りてきてくださるところです。
と言っていただいたこと。
確かに講座の途中でRさんがつまずいていた後、お話をさせていただいてからスイッチが切り替わったな、と思いました。
その時のことを改めて聞くと「覚悟が決まった」とおっしゃっていました。
「自分で自分と向き合って、言語化していくことで、他者の言葉ではなく自分の言葉で答えを出すことの大切さに気づけた」と話すRさんのお顔はとても清々しく、人はこうやって変わっていくのだと実感しました。
Kanaから見たRさんは
コミュニティに参加してくれてはいましたが、
正直「どんな想いを持ってる方なんだろう?」と思っていました。
・きっとアツい想いがあるんだろうな〜
・それを出す勇気が出ないのかもしれない
せっかくとても素敵なお人柄なのに「自分を隠している」のはもったいない!と思っていました。
しかし、回を重ねるごとにどんどん自己開示してくださるのがわかりました。
1回目の講座が終わった時のアウトプットでは
ちょっと口にするのが恥ずかしいキーワードが出て来て、
今回は言えませんでしたが、みなさんが思い切って自己開示されているのを見て、
自分も言えたら良かったなあ、と、ちょっぴり後悔です笑これから、更に自己開示の練習をここでしていけたらと思います。
ワークで出てきたキーワードごとの自分にとっての重要度の把握と、自己開示の勇気の大切さを学んだ今回でした。
このように毎回の講座が終わるとアウトプットしてもらってます
とおっしゃっていたのが、
3回目の講座が終わった時のアウトプットでは
私は昔演劇をやっていて、
実は自己表現の塊のような人間だったんですが、
ある出来事が重なって自分を封印してしまっていたという、
あまり向き合いたくない事実が浮かび上がってきました。
もう治ったと思っていた、深くに埋もれている古傷です。働いたりする社会という場では借りてきた猫状態になってしまうというものがあり、
自分を出せない、という困った性質があるのもあります。それでも舞台に立ちカーテンコールで拍手喝采を浴びていた頃の爽快感が原体験として魂に焼き付いており、舞台の持つ何がしかが、自分の還る、戻りたい場所なんだな、と気付きました。
舞台では嘘は付けません。
丸裸の自分があらわになり、
これが自分だと堂々と発信することで人の心を動かし感動を呼び、拍手喝采をもらう。観客と熱を生で共有するあの感覚。
それらが大好きだったのを少しだけ、思い出せました。
とだんだん自己開示をしてくださったんです。
「そんなストーリーがあったのね!」とびっくりしたと同時に「やっぱり人には物語がある。それこそが”あなた”たらしめているものだから大事にしてほしい」と改めて思いました。
愛情たっぷりで、寄り添いながらビジネスの本質を伝授していただける講座に出会えて良かった
講座が終わる頃には、表情からマインドから全てがキラキラしていました。
・自分の好きになることはマイナーだから世の中に価値を提供できない
・好きなことを好きな自分がコンプレックスにさえなっていた
・結構自分を自分で否定的に見ていた
と多くの思い込みと自分の現状に気づいていくことで、下記のような感想に変わっていきました。
こうして最後のアウトプットでは
「今までは自分の世界にこもって色々と蓄えていた時期から、新たなステージに入ったなあと、新鮮な気持ちでいます。」
と力強く話してくれました。
ビジネスをしたいけど繊細で気合い系の起業塾が合わない人へ
RさんはHSPといういわゆる繊細さんの自覚があって、体調や体力に自信がなかったそうです。
精神的な壁にも立ち向かってきた経験があり、自分とうまくやっていく方法をずっと模索してきたそうです。
だからこそ、すでにたくさんのことを学び、人の役に立てるほどに、自分の中に「原石」はあったのです。
自分の中にあるものを磨くだけで、「自分軸」も「ビジネス軸」も作ることができると実感してもらえて本当に良かったです。
起業に気合いはいりません(笑)
どちらかというと必要なのは、Rさんのように「覚悟」かもしれません。
ちょっと立ち止まって自分と向き合って、「どう暮らしていきたいか?」を考えていけば、見つかります。
最後に、同じような悩みを抱える方、この講座が気になってる方にメッセージをお願いします!
自己開示や発信が苦手でも、その練習を受け止めてくれる場があります。
依存させることなく、適切な位置で冷静にかつあたたかく導いてくれるのがカナさんです。
言語優位な人は、自分を再発掘するのに適切な羅針盤をもらえるのでジャーナリングをもとにしたじぶん再確認プログラム、やってみるといいと思います。
ありがとうございました!!
占いとヒーリングを掛け合わせたオリジナルサービスを作り出し、少しずつSNSでの発信を始めたり、知り合いから紹介を受けたりして活動を開始している姿を見て、とっても嬉しいです。
そのとても優しい雰囲気と癒しのエネルギーできっと多くの人が幸せになると思います。
Rさんの魅力が多くの人に届いていくのが楽しみですね!!
ぜひあなたも思い通りの人生を。
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