文鳥カフェ

日本ではペットの鳥といえば「インコ」が主流だろうか。

人気の鳥ランキング

1位:セキセイインコ
2位:オカメインコ
3位:コザクラインコ
4位:文鳥(ブンチョウ)
5位:ウロコインコ

https://torich.jp/torichcafe/6478

「ことりカフェ」や「フクロウのいるカフェ」が増えてくる中で、「文鳥がメインのカフェ」はまだない。
(*店内に文鳥がいるカフェはいくつかある)

私たち夫婦は大好きな文鳥の魅力を余すことなく伝えられる
”文鳥がメインの文鳥の楽園”「文鳥カフェ」を作りたい。

何年かかるかわからないけど、理想の文鳥カフェを作るための過程をブログで更新していきます!

順次更新していきます

応援ショップがOPEN
ショップを見にいく

今までインスタでゲリラ販売していた「うちの文鳥キーホルダー」がいつでも購入できるようになりました!

文鳥カフェが夢となった経緯

2022年3月、流行り病に夫婦でかかり、二人でいる時間が長かったことで将来について話し合った。

当時教員だった夫は「このまま定年までこの仕事はできない」と呟いた。

妻は「起業してフリーランスとして生きていきたい」と思いつつも、「どうしたらいいのかわからない」と悶々としていた。

二人で出来る仕事がいいよね

一緒にいる時間が本当にない夫婦生活にも嫌気がさしていたし、
ブラックな労働環境で働く夫の体も心配だった。
妻は「わたしの幸せは旦那さんとずっと一緒にいられること」と気づいてしまった本心を隠すことはもうできなかった。

お互いの気持ちは自然と「二人でずっと一緒にいられる未来」に向いていた。

詳しい経緯は<こちらの記事>で語っています。

大好きな文鳥の楽園を作ろう

私たちは「文鳥」という小鳥に魅了されていた。
小学生の時に飼ったことがあり、そのかわいさは知っていたのだが、大人になって飼ってみると改めてそのかわいさは何十倍にも感じられた。

2017年、妻が適応障害になり、自宅にずっといるだけの日々に癒しと生きる希望を与えてくれたのが、桜文鳥の「LIEBE(リーベ)」だった。

仕事にはいける元気はないけど毎日一人で家にいるのがつまらなくなってきた頃、何か賃貸でも飼えそうなペットをお迎えしようとホームセンターにふらっと立ち寄った。
そこにいたのは、私たちの結婚記念日に生まれた桜文鳥のヒナだった。
ペットショップで見つけたときにあまりのかわいさと結婚記念日に生まれたご縁を感じ、「これはもうお迎えするしかない!」と即決。
名前もドイツ語で「愛」を意味するリーベとした。

だから文鳥カフェを始めるとしたらお店の名前はLIEBEとブンチョウを合わせた「LIEBUNCHO」にしようと決めている。
ちょっと呼びにくいかもしれないが、「リーブンチョ」と覚えてもらえたら。

あっという間にそのかわいさの虜になり、半年後にはシルバー文鳥の「HERZ(ヘルツ)」、また半年後には桜文鳥の「LUCA(ルカ)」とシナモン文鳥の「NOAH(ノア)」をお迎えした。

1年後に白文鳥の「KURT(クルト)」をお迎えした。
それからしばらくして自分たちで繁殖することに成功。
ルカとヘルツの子、ライトシルバー文鳥の「EIN(アイン)」と「ZWEI(ツヴァイ)」が生まれた。

無事に成長し、今度はツヴァイとクルトがペアになり、桜文鳥を4羽産んでくれた。
DREI(ドライ)、VIER(フィア)、FÜNF(フュンフ)、SECHS(ゼク)

うちで生まれた子はみんなドイツ語の数字になっている(笑)

こうして10羽の大所帯になった我が家では、「もう文鳥カフェをやって暮らせたらいいよね」となるのが自然な流れだった。

調べてみるといろんな資格が必要だったり、店舗を用意しないといけなかったり大変なこともたくさんあったので、そんな紆余曲折をブログでは更新していこうと思います。

順次更新していきます

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