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ありがとうございます!
Kanaと申します。
このページを読めば
ジャーナリングとKanaについて詳しく知ることが出来ます。
わたしのストーリー
突然ですが、あなたは「ジャーナリング」という言葉を知っていますか?
日本語で「書く瞑想」と呼ばれるジャーナリングは、
アメリカから広まった「マインドフルネス」
”今を 大事にする生き方”を実践する方法の一つです。
人間はつい未来に起こってしまうかもしれないことを不安になったり、
過去に起きたことを後悔し たりしてしまう生き物です。
さらに現代社会は情報が溢れ、脳は常にフル稼働しています。
これでは脳は疲れてしまって正常な判断や正常な思考をすることが出来なくなってしまいますよね。
マインドフルネスとは
「善悪の判断をすることなく、今この瞬間を大切にする生き方」であり、
未来も過去も考えない、
今自分に起こっていることだけに集中することで、
脳を休めてあげたり、心をメンテナンスすることが出来ると言われています。
デトックス効果やリラックス効果が期待され、
セルフケアやストレスケアの方法として人気が出てきていますし、
ビジネスの世界ではAppleやGoogleが社員のパフォーマンス向上のために社内 研修に取り入れたことで有名になってきました。
主な実践方法は呼吸瞑想やヨガが有名です。
他にも歩く瞑想、食べる瞑想など実践する方法は たくさんあると言われていますが、その中でわたしがオススメしたいのが「書く瞑想」です。
「書く瞑想」は紙とペンを用意し、
時間を決めてひたすら自分の思っていることを書き出すだけです。
たったそれだけのことで、瞑想状態になることが出来、
さらには自分を変えるスキルとして使うことが出来てしまうんです。
というのも他の瞑想と違う点が3つあります。
1つ目はちゃんと実践出来た、と分かることです。
呼吸法の瞑想はハードルが高く、苦手な人が 多いと思います。
わたしも実際呼吸法の瞑想をしても出来てるのかわからず効果をそんなに実感できませんでした。
2つ目は記録として振り返ることが出来る、ということです。
書いて目で見える形で残るので自分 が考えていること、モヤモヤしていること、嬉しかったこと全てを見て振り返ることができます。
3つ目は自分の本当の気持ちに気づくことが出来る、ということです。
これは「オートクライン効果」とも言います。
自分から出た言葉から自分の気持ちに気づくことができるというもの。
そしてさらに自分の気持ちを言語化するのが上手になります。
書かないといけないので何かしらの表現をします。
人生の正解は自分で決めるしかないですが、普通に生きていると自分の本当の気持ちに気づかず、悩んだり迷ったりしてしまいます。
しかし書くことで自分の思いに気づき、上手に言語化するこ とが出来るようになります。
つまり、この3つの良さを併せ持った「書く瞑想」にはただのセルフケア、瞑想効果だけではなくも はや最強のライフハックなのです。
その証明はわたし自身の人生です。
「Kanaみたいに生きたい」そう言われることが増えました。
今のわたしを見て昔は死にたがりの 暗な女だったとは誰も思わないです。
しかしHSS型HSP気質(隠れ繊細さん)も強かったことからここまで来るには本当にいろんなことがあって、とても生きにくさを感じ て生きてきました。
それでも「自分が生きやすい世界を作り出すことは出来る」と知りました。
わたしはジャーナリング アドバイザーとして
「誰もが自由にわがままに自分が主人公の物語を生きていい」を合言葉に、
アナタが理想を叶え、人生をより充実させ、幸せに生きるためのお手伝いをしています。
それはわたし自身が「家族や周りの人など誰かが幸せだといった人生ではなく、自分の人生の物語を生きたい」と思ったからなんです。
わたしがジャーナリングを始めたのは中学生の時です。
もちろん当時はジャーナリングなんて言葉は知りませんでしたが、
「なんでもマイノート」と名付けたノートに誰にも言えない本音を書き出すことを始めました。
きっかけは母が「辛いことも人には言えない願望もどんなこともノートに書き 出しておくのよ」という言葉でした。
学校生活がうまくいっておらず常に「死にたい」と言ってしまうような子だったのでノートに書いて あるのはそれはそれはひどい言葉たちでした。
でも、ノートにどんな思いでも書き出していくことでモヤモヤが晴れたり、不安も和らぎました。
だんだん「もう少し生きてみようかな」と思えるようになり、英会話を習い始めたことをきっかけにとにかく日本を抜け出せば変わるかもしれない!と希望を持って生きるようになりました。
大学に入り、念願の(ドイツへ)留学することが決まりました。日本とは違う価値観に触れ、自分自 身について深く見直すことが出来ました。
これは母親もよく言ってたことなんですが、ドイツ人から も「アナタはどうしたいの?どう思う?」と質問されることが増え、「あぁ、自分の願いを大事にして 生きてもいいんだ」そう思うようになっていきました。
そして、帰国後は普通に就職することなく、フリーランスのドイツ語講師として働くことを選択する ことが出来ました。
24歳で同級生で公務員の彼と結婚し、マイホームも購入。
死にたいと言っていたわたしの暗い人 生はいつの間にか順風満帆な幸せな人生に変わったのです。
こうしてジャーナリングをし続けた人生では、目標を達成するための速度をあげることができ、どんどん自分が理想だと思う人生にすることが出来ました。
ジャーナリングは世の中に溢れる人生 を良くするためのスキルを最大限活用するための必須スキルと言えるかもしれません。
しかし、ここで問題が発生します。
周りから見たら幸せで完璧な人生を手に入れたはずなのに、
なぜかわたしの心は満たされることなく、
心から「幸せ!」と言えなかったのです。
なんで?人より恵まれているはずなのに幸せと思えないわたしは嫌な人間だ、とものすごく悩みました。
そこで、改めて自分探しの旅に出ることにしました。
と言ってもお金がなかったので、
インドにひとり旅に行ったり高額な自己啓発セミナーに行ってみたりすることは出来ず、本屋さんでひたすら「自分とは?」「幸せになる方法」みたいな自己啓発 本を読んでいました。
でもそこに書かれているのは「自己受容、自己肯定感が全て!自分を受け 入れ愛して自己肯定感をあげよう!」といういわゆる「自己肯定感ハラスメント」と感じるような言 葉ばかりでした。
「それが出来ないから困ってるんじゃん!」とツッコミを入れながらも、ビジネス系のオンラインサロ ンに入り、本当にたくさんの人とお話をしました。
そこから得た学びは大きく少しずつ自分のやりたいことや幸せについて分かってきた気がしました。
ですが、何かが足りない。 そう「結局は自分がどうしたいか、どう生きたいか」がわからないことには人から言われた言葉も どう判断していいかわからなかったんです。
母やドイツ人によく聞かれていた「アナタはどうしたい の?」その言葉を思い出します。
やっぱり自分に聞くしかないんだ。
「なんでもマイノート」にまたひたすら自分の思いを書き出す日々が続きました。
「わたしは何が嫌なの?」「何をどうしたくて頑張っているの?」「人からなんと言われる暮らしがしたい?」「わたしにとっての幸せとは?」そう問いかけました。
そしてついに「わたしの幸せは旦那さんと仲良く幸せに出来るだけ同じ時間を過ごすことである。 そのためにはわたし自身が幸せである必要がある」という結論に至りました。
このことを認めるまでも時間がかかったのですが、ある種「自分はそう思ってしまうのだから仕方ない」と諦めたこと でとても気持ちが楽になりました。
旦那さんはわたしが幸せそうにしている姿を見れれば幸せだと 言ってくれる人だったので、わたし自身が幸せにならなければいけないとわかりました。
わたし自身が幸せになることを考えたら、「無理に組織に所属するのではなく、(フリーランスとし て)わたしが出来ることをして、人の役に立ちたい」「時間の使い方も働き方も選べたら旦那さんと の時間も取りやすい」という思いに気づきました。
わたしがフリーランスとして社会に貢献出来ることは何か。
それはやはり子供の頃からやってきた「なんでもマイノート」に書き出すことを活用してきたこと。
そうしてジャーナリングの専門家、「ジャーナリングアドバイザー」として仕事を始めました。
「Kanaみたいに生きたい」と言ってくれた人へ生き方を伝えたい。
「生きにくい」と感じてる人に「生きやすい」と言える世界を作り出して欲しい。
「変わりたい」そう思うアナタに、自由にわがままに生きられるようになって欲しい。
なので正直商品は「わたし自身」でもあるんです。
だから肩書きは「生き方サポーター」とか「ライ フプロデューサー」でもいいじゃないかと思ってます(笑)
実際今までのお客様にはジャーナリングという一生使えるスキル習得の方法はもちろん、人生を 変えた実績があります。
・仕事を辞めてフリーランスになる道を選んだ人
・離婚して自分の人生をやり直そうと決意した人
・ひどい自分責めから解放されて本当に望む人生を歩き始めた人
など大きな決断をして、みんな「自分の幸せのため」に生き方を変えていきました。
ジャーナリングを通じて「アナタが主人公の物語」を作るお手伝いをします。
略歴
1992年神奈川県生まれ。
自由奔放な幼稚園生活を経て、挫折しまくりの学生時代を過ごす。
地元の小中高に通い、大学は都内の私立大学へ。
大学3年〜4年までドイツのニュルンベルクへ1年間交換留学。
帰国後就活をする気になれず、
そのまま大学卒業、
フリーのドイツ語講師を経て、
結婚するためにスポーツインストラクターとして就職。
ブラックな職場で適応障害になり、結局就職しても結婚を認められず、駆け落ち結婚して退職。
HSS型HSPを自覚したことで、普通に生きることからリタイア。
ドイツ語の講師を業務委託でしていた時が一番楽しかったなと思い、
起業のため一念発起。
2021年夏よりオリジナルな肩書きをつけてみたり、ライフコーチとして活動するも思ったような暮らしにはならず、もう一度自分と徹底的に向き合う。
15年以上”なんでもノート”として自分を支え続けてくれた「書くこと」が世の中では 「ジャーナリング」と呼ばれていることを知り、
ジャーナリングの良さをもっと広めたい!伝えたい!と 2022年3月より「ジャーナリングアドバイザー」というオリジナルの肩書きをつけフリーランスとして活動を開始。
ジャーナリング習得のためのマンツーマンサポートや「じぶん物語を作り上げるプログラム」を中心とした起業サポート、様々なイベント・セミナーを開催。
大人気となったジャーナリング体験イベント「みんなで書く瞑想会」やジャーナリング習慣化コミュニティー「我がままパーク〜私たちの自由帳〜」の運営を行う。
今では文鳥カフェオープンという夢もでき、とても生きやすくなった。
(※夢に向かってはブログにて詳しく書いています)
人生は物語である
この想いをわたしはずっと抱いています。
いいことも悪いこともある人生は、必ずその人だけのかけがえない物語があるのです。
だからジャーナリング事業でメインに提供しているサービスは「じぶん物語を作り上げるプログラム」ですし、自分の今までの人生も「自伝」という形にして世に出しています。
わたしのさらに詳しいプロフィールはその自伝を読んでいただけるとわかります。
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読んだ方からいただいた感想のご紹介
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続編が早くも見たい!とのお声もいただいており、本当に出してよかったなって思います。
この本を読んでわたしのことを知る以上に
あなたにとっての勇気と希望になりますように!!
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