こんにちは!
今日はKanaが提供するメイン講座「じぶん物語を作り上げるプログラム」に参加したKさんのお声をご紹介します!
Kさんは10月に開催した「みんなで書く瞑想会」に参加してくださり、1月からコミュニティ「せるふらぶ基地」にも参加してくださっていました。
元々手帳がお好きで、書くことに慣れ親しんでいたが、ジャーナリングをもっと極めたいとKanaとの交流を深めてくださいました。
4月に0期生の募集を受けて、参加を決意してくださいました。
まずは、この講座を受けようと思った決め手から教えてください!
プレセミナーの内容を聞いて得るものが多いと感じたからです!
実際にKanaの提案を取り入れてみて、どんな変化がありましたか?
将来のビジネス軸がはっきり見えてきたことで、
提供できるサービスを考えることができました。
自分にはコレしかないと覚悟を決められた
プログラムに参加した最初の頃は「手帳と暦に関するサービスを作ろうかな?」と漠然と考えていたそうなんですが、講座が進むにつれてどんどん具体的になっていきました。
手帳や文房具が好きなただのユーザーだった私が、(自分だったら)お金を払っても良いと思えるサービスを1本構築でき、新たなサービスの芽となりそうなものも3本見つかりました。
その他にもビジネス軸での発信を心がけるようなったり、足りない知識を得るために読書をするようになりました。
こういう講座を受けてる人が「人生が変わりました」と言ってるのをよく見ますが、
私という中身が本当に変化したと感じます。具体的には視座が広く高くなり、覚悟が決まりました。
もっと具体的にいうと「私には教えられるものなんて何もないから、きっとできない」と不安・自己否定・自信皆無だった私も、3ヶ月経つころには「これなら自分でも欲しいと思えるし、自分もやっていて楽しいと思えるサービス(の種)」を思いつくことができました。
きっと何もない人なんていないんだと思います。
Kanaから見たKさんは
確かに講座を始める前
すでに発信活動もされているし、得意なことも好きなこともあるように見えるのに
・「マネタイズ」の方法がわからない
・自信がない
から「いちユーザーとして発信してるだけ」の形になってるのがもったいないな〜と思っていました。
しかし、課題をこなしていくうちに自信をつけていく様子がわかりました。
2回目の講座が終わった時のアウトプットでは
とおっしゃっていて、心境の変化を感じました。
まさにここを知ってほしい!と思っていたので、気づいてもらえて嬉しかったです。
逆に言えばここに気づいてしまえば、あとはテンプレートを埋めていくだけなんですよね。
「何度でも自分のストーリーを作り直す技術を教えてもらえた事」こそがこの講座を受けた意味
思わぬハプニングや「ジャーナリングイヤイヤ期」に突入したり、体調を崩されたこともあったKさん。
もう辞めようか、と何度も思ったそうです。
でも、わたしがお伝えしてきたことは
「この講座が終わる頃に完璧なビジネスモデルが出来ていることが重要じゃない」ということです。
わたしが教えてきたのは
「自分の中にあるものを加工して、世の中に価値あるものとして届ける方法」です。
講座の中では、自分の中から見つけた1つを加工する練習をするだけで、
自分が本当に納得して完璧だ!と思えるものを作るのは、もっと後でいいのです。
やり方さえわかっていれば、あとはゆっくり自分のペースで納得いくまであれこれやってみたらいいのだから、
とにかく「考え方」を知ってください!
今はひとまず方法論を学んで、選択肢を増やす時です。
と伝えてきました。
それがちゃんと伝わったからこそ「何度でも自分のストーリーを作り直す技術を教えてもらえた事」に価値があったと言ってもらえたと思います。
シェア会の後の気づきが素晴らしかった
講座では自分の考えたノウハウをシェアするタイミングがあります。
0期生は三人グループだったこともあって、みんなに自分のノウハウを発表してもらいました。
Kさんも「手帳の使い方」をシェアしてくださいました。
シェアをしてみて、今回の話はちょっとニッチで玄人向けかなと思いました。
前提として手帳を使う習慣があって、暮らしを楽しむ余裕(時間とかお金とか)がある人が取り組む内容かな…と。
お二人の手帳についてのお話をお聞きして、もっと一般的な内容でも私が語れることはたくさんあるとわかったので、ちょっと原石の見直しをしようと思います。
今は「好き」に暦を入れていますが、暦の話は手帳の一部として、それも応用編として扱うことにしようかなと思っています。
私の手帳トークに信頼性を感じてもらえたのは自信になりました。
実際にシェアしてみて「こんな軌道修正が必要かも」「ここは変更した方が良さそう」とどんどん改善策を出していって、自分の中にあるものを磨いていたのが印象的です。
この力が身につけば、もう自分でビジネスやるってなっても安心ですよね。
自分の力で人生を切り開く羅針盤を手に入れられた
Kさんはこの講座が終わって1ヶ月くらいした時に、
「こんな嬉しい報告ができますー!!」とコミュニティーに投稿してくださいました。
詳細は省きますが、ご自身でやりたいと思っていたことが先方からの申し出で一気に進んだということでした。
とメッセージが来たのですが、
Kさんの中で「やりたいこと」がちゃんと相手に届くように、自分の言葉で伝えられるようになっていたから、だと思います。
こういうチャンスをモノにできるのってすごく大事ですよね。
ちゃんと3ヶ月自分と向き合って自分軸ができて、ビジネス軸がはっきりしたからこその結果に納得です。
最後に、同じような悩みを抱える方、この講座が気になってる方にメッセージをお願いします!
ジャンルやレベル、需要を事細かく検討したら、
きっとあなたにも「これなら自信を持って伝えることができる」というものが見つかるはず。
何もない人なんていないんだと思います。
ジャーナリングしまくって自分と対峙するのは、本当に不安で心細くて、掘っても何も出てこない宝探しをするように思えて向き合いたくないと思うこともあると思いますが、その時はKanaさんとしっかり話して、心のからがった紐を解いてもらってください。
きっと最後は自分の力で自分の中に埋まる素敵な原石を見つけることができるはずです。
ありがとうございました!!
じぶん物語プログラムを修了した卒業生は専用のコミュニティに入ることができます。
そこで自分の今後の展望や、先ほどのような嬉しい報告もすることができます。
ひとりビジネスは孤独です。
でもここでは同じ文化を共有した仲間がいます。
ぜひあなたも思い通りの人生を。
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